2025年1月8日
24年は初の4000万TEU超え
シンガポール港、トランシップ増加で
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2024年のシンガポール港のコンテナ取扱量は、通年(1〜12月)で4000万TEUを上回った。同港として年間4000万TEUを上回るのは開港以来初めてで、過去最高となる。同港のターミナルオペレーターであるPSAシンガポールが昨年末に明らかにした。世界最大のトランシップ拠点となり、コンテナ取扱量全体でも世界2位の座を堅守した。
シンガポール港のコンテナ取扱量は、20年にコロナ禍の影響で...
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