2025年1月7日
2年連続で300万TEU突破へ
横浜港、本牧D5・新本牧整備も順調
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横浜港のコンテナ取扱量が昨年も300万TEUを突破する見通しだ。横浜市の山中竹春市長が4日に開催された横浜港・船主関連3団体の賀詞交換会で明らかにした。コロナ禍の収束もあり、2023年の横浜港の外内貿コンテナ取扱量は5年ぶりに300万TEUを上回った。24年も堅調に推移し、2年連続で300万TEUを超える予想だ。山中市長は、「コロナから回復し、さらに成長スピードを高めていくことを感じさせ...
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