2024年10月4日

新CT自動化クレーン整備に着手
釜山新港、フェーズ2−6で導入

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 韓国・釜山新港で2日、造成中の新たな完全自動化コンテナターミナル(CT)フェーズ2−6に導入する韓国製トランスファークレーンの製作が開始された。釜山港湾公社(BPA)が2日に発表した。今回整備する34基は、BPAがHJ重工業に総工費1870億ウォン(約1億4000万ドル)で発注したもので、2027年6月末に設置工事が完了する予定としている。  釜山新港では今年4月、国内初の完全自動化C...
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