2024年5月16日
コンテナ船リプレースで大型化
近海郵船、モーダルシフト需要掴む
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近海郵船は、京浜港/仙台塩釜港間で運航している内航コンテナ船“はるかぜ”を新造リプレースする方針だ。従来の150TEU型船から400TEU型船に大型化することで、輸送能力を高める。国際コンテナ戦略港湾政策のもと、輸送需要が高まっている京浜港接続による内航船の国際フィーダー輸送に加え、物流の2024年問題を背景に今後も増加が予想される海上モーダルシフト需要を獲得していく。三浦造船所で建造し...
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