2023年11月28日
パナマ運河通航で課徴金の動き
コンテナ船社、MSCやCMA-CGMが導入へ
-
パナマ運河の水不足に伴い、通航隻数の制限が厳しくなる中、コンテナ船社は運航コストなどをカバーするため、課徴金の導入を進める動きが出ている。MSCは12月15日からパナマ運河を通過するコンテナ貨物に対して、1TEU当たり297ドルのサーチャージを課す方針を発表。CMA-CGMも来年1月1日からパナマ調整係数(Panama Adjustment Factor)としてコンテナ1本当たり150ド...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。