2023年11月2日

物流・環境の要として機能維持
苫小牧港管理組合・佐々木秀郎専任副管理者に聞く

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 今年開港60周年を迎えた苫小牧港では、かねてより強みとする北海道産の農水産品に加え、背後の千歳市で次世代半導体製造のラピダスが新工場を建設するなど、さらなる貨物取扱量の増加に期待感が高まっている。苫小牧港管理組合の佐々木秀郎専任副管理者は本紙インタビューに応じ、中国の水産品禁輸による影響について「ホタテなどで他国の輸出先を模索する動きがかなり出ている」とし、可能な限り支援を行っていきたい...
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