2023年4月25日釜山港のハブ戦略
  《連載》釜山港のハブ戦略①
コストとリードタイムが武器
日本発着貨物の誘致を加速
  
    
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   北東アジアのハブ港湾・釜山港。世界2位のトランシップコンテナ取扱量を誇り、コストの安さと、豊富なコンテナ航路網を背景としたリードタイムを武器に、さらなる利用者の誘致に取り組む。コンテナターミナル(CT)背後地には自由貿易地域となる背後団地も造成。賃料の安さと流通加工を行いやすいメリットがあり、釜山港をハブとした物流体制の構築を後押しする。近年は港湾機能の強化にも邁進する。昨春には釜山新港...
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