2022年12月21日

取扱量増へ、整備効果に期待
仙台塩釜港

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 仙台塩釜港では、より使いやすい港を目指して、さまざまな取り組みが進められている。コロナ禍のコンテナ取扱量は、物流混乱の影響を受けて抜港が増加したことにより減少。高砂コンテナターミナル(CT)の機能強化で港の利便性を高め、落ち込んだ取扱量の回復を図っている。さらに今年からはカーボンニュートラルポート(CNP)の形成に向けた協議会も実施し、先を見据えた港づくりが行われている。  仙台塩釜港...
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