2022年12月19日
国際貨物の保税運送ニーズに対応
JR貨物、背高コンテナ利用へ低床貨車の投入先検討
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日本貨物鉄道(JR貨物)の犬飼新社長は14日の定例記者会見で、海上・航空で輸出入される国際貨物について、鉄道を利用した国内の保税運送ニーズに応えていく方針を示した。JR貨物関西支社と西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)、センコーの3社は13日、関西から成田・羽田空港国際貨物地区への航空貨物の保税運送で、鉄道を活用すると発表。犬飼社長は、「これまでも海上コンテナを東京/盛岡間で保税輸送し...
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