2022年11月17日

24年春以降に博多港で新倉庫
ジェネック、通過型貨物や航空貨物にも対応へ

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 北部九州地区で港湾運送事業と物流事業を展開するジェネックは、博多港で新たな倉庫整備を計画している。香椎浜地区でバンプールとして使っていた約1万6500㎡の土地を活用し、多層階型の倉庫を整備する。2024年春ごろまでの稼働を目指す方針だ。倉敷征範執行役員は、「博多港はアジアのゲートウェーだ。コロナ禍でコンテナ貨物量は落ち込んだものの、長期的には回復してくると予想している。新倉庫を整備するこ...
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