2022年10月27日

コンテナ減もガス・石炭が好調
アントワープ-ブルージュ港

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 アントワープ-ブルージュ港の2022年1~9月取扱量は、前年同期比0.8%増の2億1740万トンだった。サプライチェーン混乱の影響でコンテナ貨物の取り扱いは減少したが、LNGや石炭をはじめリキッドやドライ、ROROなどその他セグメントがいずれも好調だった。  コンテナ貨物の取り扱いは、前年同期比5%減の1020万TEUで、重量ベースでは8.8%減の1億1030万トンだった。港湾混雑やサ...
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