2022年5月2日

44万TEUで8カ月連続の減少
1月の米国発アジア向け荷動き

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 日本海事センターによると、2022年1月の米国発アジア18カ国・地域向け西航(輸入)のコンテナ荷動きは、前年同月比19.9%減の43万6967TEUで8カ月連続のマイナスとなった。シェアの大きい中国向けで15.6%減の10万6431TEUとなったほか、ミャンマー、バングラデシュ向けでは60%以上減と大幅な下落を続けている。日本向けも14.0%減と下げ幅を広げており、マカオ、フィリピン向け...
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