2022年4月20日

北米航路で小型コンテナ船が急増
シー・インテリジェンス

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 シー・インテリジェンスの調査によると、アジア/北米航路での小型コンテナ船の就航が急増している。  アジア/北米西岸航路では、コロナ前の平均船型は6000~6500TEUだったが、現在は4500TEUまで小型化。同様にアジア/北米東岸航路でも、コロナ前の平均船型が7500~8000TEUだったのに対し、現在は6000TEUまで小型化した。  さらにアジア/北米西岸サービスのうち、500...
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