2022年4月1日

再エネ由来電力を導入
横浜港、年間1万トンのCO2削減へ

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 横浜川崎国際港湾会社(YKIP)と横浜港埠頭会社(YPC)は1日から、両社が管理する港湾施設で、再生可能エネルギー由来電力の利用に切り替えた。これにより、年間約1万280トンのCO2排出削減効果が期待される。  横浜港では現在、カーボンニュートラルポート(CNP)形成に向けた検討を進めている。これまでも全国に先駆けてLED照明の導入や太陽光発電設備の設置、自立型水素燃料電池システムの実...
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