45万ＴＥＵで６カ月連続の減少
11月の米国発アジア向け荷動き

　日本海事センターによると、昨年11月の米国発アジア18カ国・地域向け西航（輸入）のコンテナ荷動きは、前年同月比24.6％減の45万2794ＴＥＵで６カ月連続のマイナスとなった。ほとんどの国・地域で減少し、韓国、台湾、中国、香港向けは20％以上下落したほか、日本向けも14.7％減の５万374ＴＥＵと減少した。またミャンマー向けが70.2％減の649ＴＥＵと急減し、ＡＳＥＡＮ全体でも32.7...