2022年1月21日
2回目の鮮度保持試験を実施
清水港、農産物輸出の促進へ
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国土交通省中部地方整備局清水港湾事務所は25日から、今年度2回目となる農産物鮮度保持試験を実施する。冬季に収穫される農産物をリーファーコンテナに積載し、輸出に要する時間を想定して10日と20日、30日の3つのケースで蔵置する。蔵置日数ごとに鮮度の保持状況などを確認する。今回の試験では1回目と同様に通常のリーファーコンテナと高機能冷凍・冷蔵コンテナ「futecc」を活用して行う予定だ。
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