2021年7月29日
2040年までに国内CTを脱炭素化
日本郵船、最新クレーン4基を導入
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日本郵船は28日、東京および神戸で借り受けるコンテナターミナルで、全ての荷役機器をゼロエミッション化し、2040年までにカーボンニュートラルを達成すると発表した。第一弾として、三井E&Sマシナリーが開発した、ディーゼルエンジンから水素燃料電池に換装可能な最新型トランスファークレーン4基を東京港に導入する。2040年に向けたロードマップも策定し、化石燃料を動力源とする荷役機器や構内車両の脱...
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