2021年1月21日

年末年始荷役、54隻増の726隻
日港協まとめ、コンテナ取扱量は10万TEU

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 日本港運協会がまとめた年末年始荷役(2020年12月31日~21年1月4日)の本船荷役事績は、外航・内航の合計で726隻となり、前年から54隻増えた。内訳は、コンテナ船は36隻減の198隻と減ったが、RORO船は2隻増の42隻、自動車専用船は2隻増の4隻、在来船は48隻増の278隻、その他船が38隻増の204隻だった。荷役実施港は7港増え、60港だった。  コンテナ船が減った理由として日...
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