2020年10月19日コンテナデポが問う物流の将来像
《連載》コンテナデポが問う物流の将来像②
年内に保税化も、公共性重視で発展目指す
吉田運送
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北関東の坂東と佐野で内陸コンテナデポを運営する吉田運送。今年1月に坂東デポを拡張し、京浜港の混雑やドライバー不足問題などを背景に注目が集まっているコンテナラウンドユース(CRU)の拡大を目指している。年内には保税指定を受けることを目標としており、CY機能を備えることで「内陸港」としての役割を担い、将来を見据えた物流効率化や業界の発展を目指す。吉田孝美社長と佐々木悠部長に話を聞いた。
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