2019年9月5日
≪連載≫阪神港キーマンに聞く(下)
夢洲、「物流」と「観光」を共存
大阪市港湾局・田中利光局長
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大阪港は外貿コンテナ取扱量が2017年205万TEU、18年は台風21号の被害もあったが210万TEUと200万TEU台を2年連続で維持した。田中利光大阪市港湾局長はインタビューで、今後は大阪府と大阪市の港湾局の統合も見据え、大阪湾としての広域集貨にもつなげていきたい考えを示した。また昨年11月、2025年大阪・関西万博の開催が決定。会場となる夢洲は「物流」と「観光」を共存させ、高機能ロ...
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