2019年8月2日

<連載>清水港開港120周年<上>
清水港長期構想を策定へ
静岡県交通基盤部・杉山雄二理事

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 清水港が開港120周年を迎える。節目となる今年、2040年を目標とする長期構想を策定する。「スマート・ガーデン・ポート清水」をスローガンに、最新技術を活用した港湾物流の高度化・効率化や、富士山や駿河湾など美しい観光資源を活用したクルーズ船の誘致などを進めていく。静岡県交通基盤部の杉山雄二理事(交流・通商担当)に清水港の現状と、長期構想のポイントについて聞いた。 ■新興津にCT機能集約へ...
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