2019年7月30日
港湾めぐり 敦賀港①
日本海のゲートウェイ、BCP対応で利用増加
敦賀港が開港120周年
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福井県の敦賀港が今年、開港120周年を迎えた。日本海のゲートウェイとして位置づけられ、港勢も本州の日本海側港湾としては2番目の取扱貨物量を誇っている。近年の自然災害により、企業の事業継続計画(BCP)の対応として、太平洋側港湾の代替港に敦賀港を利用するケースも増えているのが特長だ。敦賀では2023年春に金沢/敦賀間に開通する北陸新幹線の工事も着々と進んでいて、活気も出てきている。敦賀港の...
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