2019年7月5日
今年の取扱2250万TEUは据え置き
釜山港湾公社・南社長、米中摩擦は影響軽微
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釜山港湾公社(BPA)の南奇燦社長は3日金沢市内で記者会見し、米中貿易摩擦や日本の対韓輸出規制などの影響が懸念されてはいるものの、2250万TEUとしている今年のコンテナ取り扱い目標を据え置く考えを示した。また釜山新港でのコンテナターミナル(CT)統合・再編交渉に引き続き取り組んでいくほか、来年4月から現代商船がザ・アライアンス(TA)に加盟し、順次2万TEU型船が竣工してくることを念頭...
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