東京港運協会ビジョン試案を公表、大井ふ頭でゲート集中化、ＩＣＴ活用も

大井ふ頭でゲート集中化東京港運協会、ビジョン試案を公表、ＩＣＴ活用も　東京港運協会（鶴岡純一会長）は14日、港運事業者にとってあるべき東京港の姿を描いた「東京港のビジョン」の試案を明らかにした。貨物量の増大による渋滞問題や、2020年の東京五輪・パラリンピック開催に伴う物流への影響が懸念される中、こうした喫緊の課題や、少子高齢化への対応、環境・防災対策などを進めていく方針を盛り込んだ。具体...