2018年3月29日東京港
《連載》海上コンテナ ドレージ危機<上>東京港、総合的な対策加速
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《連載》海上コンテナ ドレージ危機<上>貨物量最高も…、悩みは渋滞東京港、総合的な対策加速 「お祝いムードとは言えませんね」―。外貿コンテナ取扱量が昨年、19年連続日本一の約450万TEU(最速報値)を記録した東京港。過去最高の貨物量にもかかわらず、同港関係者はそうこぼす。貨物が増加するがゆえの悩みとして、港湾周辺の交通渋滞が慢性化しているためだ。渋滞は物流のボトルネックとなり外部不経済を...
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