2016年7月11日

鈴与海運、来年末に749総トン型新造船投入、フィーダー需要拡大に対応

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来年末に749総トン型新造船投入 鈴与海運、フィーダー需要拡大に対応  清水港を基点に日本主要港と地方港の間で内航フィーダー航路を運航する鈴与海運は、来年末をめどに749総トン型の新造コンテナ船を投入する方針を固めた。同社の新造船は13年に竣工した“しんせと”(749総トン)以来となる。現時点で投入が決定しているのは1隻だが、今後の動向を見て追加投入や499総トン型船についても検討してく...
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