2016年2月16日

ハンブルク港、15年は9%減の880万TEU、中国・ロシアが不振

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
15年は9%減の880万TEU ハンブルク港、中国・ロシアが不振  ドイツ・ハンブルク港の2015年のコンテナ取扱量は前年比9.3%減の880万TEUとなった。中国およびロシア発着貨物が大きく落ち込んだことが主因。これまで同港は、北欧州ではロッテルダム港に次ぐコンテナ取扱量2位となっていたが、昨年はアントワープ港に抜かれ3位に後退した。総貨物取扱量は5.4%減の1億3780万トンとなった...
  • 海事プレスアプリ
  • 増刊号修繕ドック2025