2015年8月7日
大阪港の外貿コンテナ、上期12%減
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大阪港の外貿コンテナ、上期12%減
中国航路の荷動き減少、円安が影響
大阪港の外貿コンテナ取扱量が低迷している。上期(1~6月)の取扱量は前年同期比12%減の95万3607TEUだった(最速報値、空コンテナ含む)。半期の実績が100万TEUを下回るのは2010年下期以降で初めて。主力の輸入の荷動きが減少しており、特に中国航路の落ち込みが響いているという。背景には円安のほか、国内消費の停...
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