2013年7月4日
大型化続く南米東岸コンテナ航路、市況回復は閑散期か
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大型化続く南米東岸コンテナ航路
市況回復は閑散期か、供給増も限界近づく
コンソーシアム組み換えや大型化など航路再編が相次いだアジア/南米東岸トレードで、7月から新サービス体制が本格的にスタートした。8000TEU以上の大型船投入が本格化したことで、投入船腹量は前年同期と比べて3割前後も増加。トレード自体はなお堅調だが、供給量の急激な伸びで市況は軟化傾向をたどらざるを得ず、SCFI(上海...
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