2013年5月8日

阪神港、京浜港との外貿コンテナ貨物量格差拡大

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阪神港、京浜港との貨物量格差拡大 外貿コンテナ、実入りは37%対63%  1995年に発生した阪神大震災を境に、経済・産業力の違いから阪神港(神戸、大阪)と京浜港(東京、横浜)の外貿コンテナ港勢の格差は縮まらない。本紙集計によると、昨年の取扱量比率は阪神港が「38%」(419万TEU)、京浜港が「62%」(697万TEU)だった。一昨年と同率だが、実入りは輸出入とも阪神港「37%」、京...
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