2012年9月24日

北米東岸労使、現行協約90日間延長、当面スト回避

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
現行協約90日間延長、当面スト回避 北米東岸労使、運賃水準は下落圧力も  北米東岸の使用者団体USMXとILA(北米東岸港湾労組)は現地時間20日に90日間の現行協約暫定延長で合意した。米国連邦調停局(FMCS)が発表した。これにより、現行協約失効(12月29日)で懸念された10月時点でのストライキ発生は回避されることになった。荷主企業は今回の決定を受けて歓迎の意向を表明。また船社からも...
  • 増刊号修繕ドック2025
  • 増刊号シンガポール2025