2011年7月12日
パレット活用、輸出7割・輸入6割
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パレット活用、輸出7割・輸入6割
国交省調査、積載効率や費用が課題
国土交通省はアジア主要国との輸出入貨物(海上コンテナ)におけるパレット利用状況の調査結果をまとめた。それによると、日本発の輸出貨物におけるパレット積みの割合は約7割、輸入貨物は約6割だった。パレットを利用せずに「ばら積み」とする要因(パレット利用の課題)としては、積載効率やコストなどが挙げられた。また、リターナブルパ...
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