2010年8月5日
築港、香港・南沙向けで危険品混載
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香港・南沙向けで危険品混載築港、中国で初の国内案件が稼働 化学品・危険品の取り扱いを得意とする海貨業者の築港(神戸市、瀬戸口仁三郎社長)は、危険品貨物の海外物流強化を進めている。昨年から開始した危険品の自社混載サービスでは、9月から香港向けサービスを新設し、その後は業界初の南沙向けサービスも開始する予定だ。華北航路や東南アジア向けでもサービス強化を検討している。一方、中国では初めて獲得した...
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