2009年12月18日
日本製紙、地方港利用拡大、物流費30%低減
-
地方港利用拡大、物流費30%低減日本製紙、工場の最寄港にシフト 日本製紙は、日本から海外市場向けに輸出する紙製品の船積みで地方港利用を拡大している。同社は宮城県内2カ所に生産拠点を構えるが、海外向け製品出荷で、従来の京浜港出しから仙台港出しの利用率をアップし、30%の物流費低減を実現している。さらに、徳山と神戸の2港から出していた岩国工場の貨物を岩国港に集約。工場の最寄港を利用し、さらなる...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。