2018年9月4日
記者座談会/海運この1カ月<中>
自動運航船の実証事業に着手
国交省海事局、SOx・GHG対策強化
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国土交通省海事局は、自動運航船の2025年までの実現に向けた実証事業に着手する。同事業の予算として2019年度予算要求で1億5100万円を要求し、実施者に日本郵船、商船三井などの海運会社や造船所、舶用機器メーカー、通信事業者、研究機関など22者を選定。タグボートや練習船で実証実験を行う。また、海事局は19年度概算要求でSOx・GHG対策関連予算を大幅に増額し、取り組みを強化する姿勢を鮮明...
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