2022年1月14日
造船と舶用、専業と総合
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◆造船所は「専業会社」か「コングロマリットの一部門か」という違いによって事業運営にも差が生まれているが、同じことは舶用機器産業にも言えそうだ。世界全体で見ても、どちらかというとオーナー経営の専業メーカーが多い印象だが、大手機械メーカーが舶用機器部門を持つケースや、舶用機器から創業して陸上関連製品を広く手掛けるようになった会社もある。
◆海事産業での目下最大の技術テーマは、脱炭素化をはじめ...
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