2020年9月8日
コロナ長期化で複合リスクにも備えを
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◆新型コロナウイルス感染拡大が続く中、多くの海運企業がおよそ半年にわたって全面的あるいは部分的な在宅勤務で事業を継続している。この間、邦船者からは「非常時でも社会を支えるインフラとしての海運業の役割と、このような時でも事業を止めることが許されない責任の重さを改めて認識した」という声を聞いた。未曾有の事態の中で事業を続けるためには、マネジメントから現場までのそれぞれの持ち場でさまざまな苦労が...
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