2024年2月6日
■韓国は主力製品の受注シェア減少 IHSマークイットのデータを基に韓国の造船所の過去3年の船種別の世界シェア推移(総トンベース、以下同)を表1にまとめた。シェアから最も顕著…続き
2024年2月5日
■中型バルカー市場に変化 中国造船所が製品戦略を大きく転換する一方で、日本の多くの造船所はこれまで主力製品を大きく変更することなく、受注を進めてきた。 IHSマークイッ…続き
2024年2月2日
世界の新造船受注量が過去10年で最高となり、発注ブームの様相となった2023年。ほぼ全ての船種で新造発注が活発化し、各国の造船所とも受注を進めたが、中国造船所の世界シェアは受注で…続き