水素元年

    2021年5月12日

    《連載》水素元年④川崎重工、液化水素運搬船、普及期に技術供与も、50年までに240隻の需要見込む

     水素のサプライチェーン構築に早くから取り組んできた川崎重工業。海上輸送の実現に向けた研究開発でも先行しており、世界初の液化水素運搬船“すいそ ふろんてぃあ”に続いて、大型船の開発続き

    2021年4月22日

    <Green×Shipping>CMBと常石グループ2社が水素燃料船で提携、タグボートも開発、水素エンジンを日本展開

     ベルギー船社CMBと、常石グループのツネイシクラフト・アンド・ファシリティーズ(TFC)、神原汽船は21日、水素を燃料とする内燃機関などに関する事業領域で業務提携を交わしたと発表続き

    2021年4月16日

    <Green×Shipping>《連載》水素元年②、ゼロエミ船実現への燃料候補、水素燃料電池船や水素焚き船、今年から就航始まる

     海事産業にとって、水素は将来の新たな海上輸送貨物としてだけではなく、船舶の脱炭素化を実現する次世代燃料としての可能性にも注目が集まる。水素キャリアであるアンモニアとともに、燃料と続き

    2021年4月14日

    <Green×Shipping>《連載》水素元年①、巨大な海上輸送需要への期待、水素普及のカギは輸送コストに

     脱炭素エネルギーの切り札として注目を集める水素。海事産業にとっては、水素という新しい貨物の海上輸送需要が登場するとともに、ゼロエミッションを達成する新燃料として可能性も秘める。本続き

    • 1