ンテナデポが問う物流の将来像

    2020年10月21日

    《連載》コンテナデポが問う物流の将来像④、早川海陸輸送、輸入開拓へ、CRUの輪さらに広げる

     早川海陸輸送(髙橋義幸代表取締役)は今からちょうど20年前の2000年に、太田国際貨物ターミナル(OICT)内に営業所を開設。それ以来、船社とのデポ契約を増やし、CRU(コンテナ続き

    2020年10月20日

    《連載》コンテナデポが問う物流の将来像③、青伸産業運輸、CRUで社会貢献と輸送安定供給を両立

     青梅市に本社を置く青伸産業運輸(梅田純一社長)は、瑞穂と古河の2カ所でコンテナデポを運営している。もともと自社の物流拠点で一部の大手荷主向けに輸出入コンテナのマッチングを行ってい続き

    2020年10月19日

    《連載》コンテナデポが問う物流の将来像②、吉田運送、年内に保税化も、公共性重視で発展目指す

     北関東の坂東と佐野で内陸コンテナデポを運営する吉田運送。今年1月に坂東デポを拡張し、京浜港の混雑やドライバー不足問題などを背景に注目が集まっているコンテナラウンドユース(CRU)続き

    2020年10月16日

    《連載》コンテナデポが問う物流の将来像①、目指すは内陸港、物流安定化のツールに

     「将来的にさらに利用が増えるのは間違いない」。日本発着の海上コンテナ貨物は低迷が長期化しているが、そうした中にあってなお、多くの関係者が内陸コンテナデポ(ICD)についてそう口を続き

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