2019年6月20日
海上貨物強化、日本出し17万TEUへ近鉄エクスプレス、中国発大幅積み増し フォワーディング取扱量の大幅な拡大を掲げる近鉄エクスプレスは、海上貨物の営業も強めている。今年度から3カ年…続き
2019年5月20日
1.4万TEU型船2隻を同時命名コスコ・シッピングラインズ コスコ・シッピングラインズはこのほど、滬東中華造船で建造していた1万3800TEU型コンテナ船“COSCO Shippi…続き
2019年4月15日
TSラインズ、上海・長江航路でもPSS TSラインズは今月から、上海・長江航路の東京・大阪揚げコンテナ貨物を対象に、ピーク・シーズン・サーチャージ(PSS)を導入する。期間は日本揚…続き
2019年4月9日
TSラインズ、東京・大阪揚げでPSS TSラインズは今月から来月初旬にかけ、上海を除く全航路の東京・大阪揚げ貨物を対象に、ピーク・シーズン・サーチャージ(PSS)を導入した。期間は…続き
2019年3月26日
越中部ダナン港に出資ワンハイラインズ ワンハイラインズは22日、ベトナム中部のダナン港を運営するダナン港合資会社(Da Nang Port Joint Stock Company)…続き
2019年2月18日
自社船保有拡大し計18隻目標にTSラインズ、6隻追加発注を検討 TSラインズは現在進めている自社船の保有拡大について、さらに6隻を追加発注し計18隻を目標とする。このほど発表した。…続き
2019年2月8日
独船社チームラインズ、事業活動停止へ ドイツのハンブルクに拠点を置く欧州近海コンテナ船社チームラインズは今月11日以降の事業活動を停止する。北欧州での市況悪化が要因。同社は「事業撤…続き
2018年11月14日
JMUなどにコンテナ船20隻発注ワンハイラインズ、2000~3000TEU型で ワンハイラインズは12日、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)と中国船舶工業集団(CSSC)グループ…続き
2018年9月25日
コスト掛けてでもサービス品質重視SITCコンテナラインズ・薛明元総裁 SITCコンテナラインズ(日本総代理店=SITC JAPAN)は多頻度・網の目による高品質なサービスを提供する…続き
2018年9月21日
ジャパン・バン・ラインズ、新社長に鈴江の清水氏 鈴江コーポレーションは19日、グループで海上混載を手掛けるジャパン・バン・ラインズの渡邊哲雄代表取締役社長が来月1日付で退任し、同社…続き
2018年9月14日
東京・横浜/青島サービス開始TSラインズ、来月から TSラインズは来月から、東京・横浜から青島向けで「PJX」サービスを開始する。13日発表した。サービスは亜海航運(ASL)と達通…続き
2018年9月13日
SMラインとビナラインズ、戦略的提携 SMラインとベトナム国営船社ビナラインズは9日、ベトナム・ハノイで戦略的提携を行うMOUの調印式を行った。ビナラインズが11日発表した。提携を…続き
2018年9月12日
「アジア域内で一流の船社目指す」シノトランス・コンテナラインズ、趙春吉総経理 1998年に設立し、今年20周年を迎えたシノトランス・コンテナラインズは、日中航路や東南アジア航路を中…続き
2018年9月6日
印/極東航路の最優秀船社に選定ワンハイラインズ ワンハイラインズは3日、インド・ムンバイで開催された2018マリタイム&ロジスティクス・アワードでインド/極東航路における最優秀船社…続き
2018年8月17日
18年上期、減益も黒字維持ワンハイラインズ 台湾のワンハイラインズの18年上期(1~6月)業績は、大幅な減益ながら黒字を維持した。営業利益は前年同期比77.1%減の2億4446万台…続き
2018年8月6日
TSラインズ、輸入フリータイム要件改定 TSラインズは9月1日から、日本でのデマレージ(超過保管料)、ディテンション(返却延滞料)について、フリータイムの要件を改定する。ティ・エス…続き
2018年8月1日
システム障害の復旧を宣言コスコ・シッピングラインズ コスコ・シッピングラインズは先月30日、米州で発生していたネットワークトラブルが全て復旧したと発表した。電話やメール、EDIなど…続き
2018年7月31日
米州システム障害で対応継続コスコ・シッピングラインズ コスコ・シッピングラインズは、米州で発生しているシステム障害について、ネットワーク・アプリケーションは徐々に復旧する見込みと発…続き
2018年7月27日
米州でサイバー攻撃か、システムに不具合コスコ・シッピングラインズ コスコ・シッピングラインズは25日、米州エリアでのネットワークが不安定化しており、他地域との接続を一時的に遮断した…続き
2018年7月20日
≪連載≫台湾船社首脳に聞く④船隊整備を積極的に推進TSラインズ 陳徳勝董事長 TSラインズは現在、船隊整備を積極的に推進中だ。1800TEU前後の船型を中心に発注を増やし、2020…続き