2025年8月8日

山本敬志・日本郵船執行役員

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日本郵船は2026年3月期の通期経常利益予想を2400億円に修正した。山本敬志執行役員は修正の理由として、「前回発表の5月時点では各国と米国との関税交渉の影響を見通すことが難しかったため、業績予想に関税措置などの影響額を含めず、最大でマイナス約1000億円の影響の可能性があると外出ししました。約3カ月が経過し、ある程度の確度で市場動向を予想することができると判断し、今回は業績予想に織り込み...