2025年7月7日
江原出・日本郵船製紙原料グループ長
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「木材チップ専用船は船上に荷役設備が多い一方で、使用頻度は低く、航海中は潮風などにさらされるため、荷役時の電気系統や機械系統でのトラブルが少なくありません」と話すのは、日本郵船の江原出製紙原料グループ長。積み地がベトナムなど近距離であれば年間10回以上荷役機器の使用機会がある一方、遠距離になると年間4回程度しかないという。「船舶管理や船質の維持には特に気を遣う船種ではありますが、裏を返せば...
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