2024年10月7日
濱崎晃一・日本郵船不定期船グループ長
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船腹供給の見通しについて「ケープサイズの新造発注残の少なさを非常に心配しています」と話す、日本郵船の濱崎晃一不定期船グループ長。中国の造船所は建造する船を付加価値の高い船種にシフトしている。ケープサイズを建造する造船所が減少しており、既に2028年までの船台は埋まっている。「荷主の理解が広まれば船齢15年以上のケープサイズでも運用を続けるケースが増えてくる可能性はあります。そのため環境規制...
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