櫻井公穂・千代田化工建設執行役員

千代田化工建設の櫻井公穂執行役員はジャパンＣＣＳフォーラム・テクニカル・セミナーのオープニングスピーチで、ＣＣＵＳ（ＣＯ２回収・利用・貯留）技術の３方式について、「2050年カーボンニュートラル達成に向けてはまずは30年断面で実装されるプロジェクトでそれぞれの方式を採用し、技術成熟度を高め、将来のプロジェクトにおける適切な選択肢を用いることが非常に重要であると強く思っています」と語った。ま...