2023年2月3日

足立誠幸・日本無線技術開発本部長

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日本無線が開発する、国産製としては初の洋上施設アクセスギャングウェイが、仏船級ビューローベリタス(BV)から設計基本承認(AIP)を取得した。得意の動揺制御技術を生かして開発するもので、足立誠幸技術開発本部長は「当社は1960年代から動揺制御技術の開発に取り組んでおり、訓練用のシミュレーターを航空業界や自動車業界、研究開発機関に提供してきました」と実績を説明。「われわれの製品の提供で、O&...