2022年9月22日
大塚耕司・海洋深層水利用学会会長
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「実は海洋温度差発電は海洋深層水を資源として着目した初めての技術で、100年以上前に開発されたものです」と話すのは海洋深層水利用学会の大塚耕司会長。「オイルショックの際に世界各地でさまざまな実証実験が行われましたが、しばらく動きが低迷していました。しかし昨今の脱炭素の動きで第二次ブームがきています」と語る。「沖縄県の久米島では、この第二次ブームの中では世界に先駆けて実証実験施設を2012年...
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