2022年8月4日
丸山研一・日本舶用品検定協会会長
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舶用品の検定・検査業務を担う日本舶用品検定協会は近年、陸・海・空すべての輸送モードに関わる事業である危険物輸送容器の検査業務も拡大している。日本舶用品検定協会の丸山研一会長は同事業について、「今後、危険物として特に輸送需要が伸びそうなのはリチウム電池をはじめとする電池関係で、その輸送容器の検査需要も伸びてくると見ています」と語る。また、「国連で約3500品目が危険物と定められていますが、そ...
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