2022年5月16日

ギャヴィン・トンプソン・ウッドマッケンジーアジア太平洋地域エネルギー担当副会長

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「アジアは経済成長により、過去20年間で電力需要を200%増加させましたが、それは化石燃料に支えられたものでした」とレポートで述べた英調査会社ウッドマッケンジーのギャヴィン・トンプソン・アジア太平洋地域エネルギー担当副会長。2021年はアジアの電力の67%を石炭と天然ガスによる火力発電が担ったが、発電コストの増加により、電力価格は大幅な上昇を続けている。「インフレによるコスト増は再生可能エ...