2022年5月2日

宮武宜史・国土交通省海事局次長

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「内航海運はCO2排出量がトラックの約5分の1と環境に優しい輸送インフラです。2年後にはドライバーの時間外労働の上限規制が強化されます。大規模災害時に際してもレジリエンスな輸送機関です。モーダルシフトの受け皿として内航海運が注目されています」と話すのは、国土交通省海事局の宮武宜史次長。「フェリーや内航海運が環境負荷低減という社会の要請に応えながら、日本の社会・経済の成長を担っていく存在であ...